20111215 オリンパスが好きです オリンパスの製品が、例えばカメラが、好きなのですか。それとも、あの不祥事にもかかわらず、オリンパスという会社が好きだとすると、なかなかに、変わった好みといわざるを得ませんね。 オリンパス問題(2011)
20111208 オリンパスの第三者委員会調査報告書 オリンパス問題を調査していた第三者委員会は、6日に調査報告書を公表しました。何か目新しい情報が含まれていたでしょうか。それとも、想定されていた事実が確認されたということでしょうか。 オリンパス問題(2011)
20111201 オリンパスの株価が下がった理由 何をいまさら、というような表題ですね。過去の損失処理を巡る不適切な会計処理が露見したこと、これが株価下落の原因ですよね。どうみても、そうとしかみえませんが。 オリンパス問題(2011)
20111124 オリンパス問題の深層 深層というのは、真相の誤植ではなくて、「奥深く隠れた部分」(岩波国語辞典)のことですよね。なにしろ、ことの真相は、オリンパスが設置した第三者委員会の調査報告を待って、そこからやっと解明に着手されるという状況ですものね。 オリンパス問題(2011)
20111117 オリンパスのどこがいけないのか オリンパスについては、1990年台に遡る古い時期の投資損失が不適切な処理により先送りされ、その損失が不適切な方法により解消されるという、不適切な経営行動が過去にあったらしいのですが、だからといって、現在のオリンパスの企業価値を論じるときに、過去の不適切性がどれだけの意味をもつのか、という話ですね。 オリンパス問題(2011)
20111110 オリンパスの悲願と裏の闇 この時点でオリンパス問題をとり上げるとは、なかなか勇気がありますね。さて、どうなることやら。ところで、表題に掲げたオリンパスの悲願とは、何でしょうか。まさか、損失の先送り計上のことではないでしょうが。 オリンパス問題(2011)