20090625 『美術骨董品投資の秘訣』の話 前回は『切手でもうける本』の話でした。今回は美術骨董品でもうける話です。1953年に、三宅久之助という人が著した、『美術骨董品投資の秘訣』という本があります。 アートな投資
20090618 『切手でもうける本』の話 昨年の8月21日の本コラムは、「絵画・切手・ワインは「適格」な投資対象か」というものです。この中で、絵画とワインは機関投資家にとっての適格な投資対象に構成しうるが、切手は無理であろう、ということを書きました。 アートな投資
20081218 フランスにいて浮世絵がわかるか、日本にいて日本株がわかるか(後編) フランスの絵画の歴史に日本の浮世絵が与えた大きな影響は良く知られています。どうして浮世絵がフランスに渡ったかというと、陶器の輸出の際に包装紙として使われたからだそうです。 アートな投資
20081211 フランスにいて浮世絵がわかるか、日本にいて日本株がわかるか(前編) フランスの絵画の歴史に日本の浮世絵が与えた大きな影響は良く知られています。もちろん、浮世絵を作ったのは日本人です。しかし、浮世絵の価値を作り出したのは、浮世絵を作った日本人ではなく、浮世絵を見出した外国人だったのです。 アートな投資
20080821 絵画・切手・ワインは「適格」な投資対象か どんなものでも投資対象になるわけではありません。個人投資家の世界では投資となるものでも、機関投資家の世界では、「適格」な投資対象になるとは限りません。 アートな投資 投資哲学