20230706 街の名店セゾン投信を回転寿司にするクレディセゾンの愚かしさ クレディセゾンは、金融庁監督下にない企業とはいえ、セゾン投信の株主である限りは、フィデューシャリー・デューティーを負うことを理解し、即座に行動を正すべきです。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230622 火種を抱えるクレディセゾンは即座にセゾン投信中野会長と和解すべきだ クレディセゾンは、セゾン投信中野会長更迭案を撤回し、まずは燃え盛る火災を鎮めて、スルガ銀行との資本業務提携に関連した重要課題の対応に専念すべきではないか。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230615 セゾン投信中野氏更迭は金融行政に無知蒙昧なクレディセゾンの暴挙だ クレディセゾンは、金融の末席を汚す身ながら、金融庁の監督下になく、金融行政に無知蒙昧だからこそ、公然と投資信託の販売強化を理由にして、セゾン投信中野氏更迭という暴挙にでるのです。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230608 クレディセゾンはセゾン投信を破壊して顧客を裏切るのか クレディセゾンは、積立王子こと、セゾン投信代表取締役会長の中野氏を解任します。この、顧客の全幅の信頼を集め、業界に新風を吹き込んだ著名な革命児を解任することは、顧客無視の許されざる暴挙です。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20221215 経済の顧客満足による成長と顧客本位による持続可能性 経済の成長は、企業の経営努力が顧客利益を拡大させることで、新たなる需要が創造され、資本利潤が増大して、それが更なる顧客利益の創造のために再投資されていく好循環のことです。 フィデューシャリー・デューティー
20221110 投資運用業者がフィデューシャリー・デューティーを徹底すべき理由 投資運用業者がフィデューシャリー・デューティーを徹底することで、資本市場の公正性が実現し、それが資金調達を行う企業等の改革を促して、経済の持続的成長に結実するのです。 フィデューシャリー・デューティー 投資のプロフェッショナル
20211014 投資信託を顧客本位にすると顧客も金融機関も儲かるか 顧客本位な勤労層の資産形成は儲からず、高齢層への顧客本位に反した投資信託の販売は儲かる、この現状を金融機関は打破し、顧客との共通価値の創造へ向けて、ビジネスモデルを持続可能なものに転換できるのか。 フィデューシャリー・デューティー
20210908 金融機関の自律が基本になるなかでの規制の意味 金融庁の行政手法が抜本的に変わり、金融機関の自律が原則となって、その切磋琢磨が金融機能を高度化させていくと想定されるなか、規制の新たな存在意義とは何か。 フィデューシャリー・デューティー
20210825 投資運用業者が得る報酬に合理的根拠はあるのか 雇用において、合理的な区別は許容されても、非合理的な差別は違法となるように、専門家に委任するについても、その報酬は合理的に算定されるべきですが、さて、投資運用業者の報酬は合理的なのか。 フィデューシャリー・デューティー
20210728 成仏できそうもない金融機関の変態的顧客本位 金融界では、顧客本位は儲からないとされますが、世の常識として、顧客本位こそが持続可能性のある利益の源泉なのですから、世の常識は金融の非常識であって、金融も非常識な形態において顧客本位になっているはずです。 フィデューシャリー・デューティー