20220106 みずほのESGは投資戦略なのか営業話法なのか 投資運用業において、ESGやSDGsは、投資戦略上の判断要素なのか、投資戦略を超えた社会的責務なのか、それとも、投資戦略とは関係のない営業話法なのか。 ESG/SDGs
20211223 みずほの企業風土は金融庁の行政処分で変わるのか みずほ銀行は、短期間に8回ものシステム障害を起こし、顧客に重大な影響を与えたことから、金融庁の行政処分を受けたわけですが、さて、みずほ銀行のどこが悪いのか。 コーポレートガバナンス
20211216 投資信託の下取り制度があってもよくはないか 規模の小さな投資信託を整理するためには、使い勝手の悪い併合という制度を用いるよりも、生命保険におけるように、投資信託にも転換を認めるほうがよくはないか。 投資信託 金利生活
20211209 三井住友銀行の「あんしんスイッチ」とバイナリーオプションを比較すると 三井住友銀行の売れ筋の投資信託だった「あんしんスイッチ」は、その射倖性によって繰上償還となり、顧客に損害を与えました。この事案を射倖性の高いバイナリーオプションと比較検討すると、どうなるか。 投資信託 金利生活
20211202 投資信託の併合を容易にする法律改正から7年たって実績が1件しかないわけ 膨大な数の小規模な投資信託が存在することについて、類似のものの併合を容易にする法律改正から7年、併合実績が1件しかないのは、古色蒼然たる法律は、どう改正されようが、改良され得ないからではないか。 投資信託 金利生活
20211125 三井住友銀行の売れ筋の投資信託に違法性はないのか 射倖契約は、法律で合法化されていない限り、犯罪です。さて、三井住友銀行の売れ筋の投資信託は、射倖契約によって繰上償還になり、顧客に損害を与えたのですが、これは合法性の要件を充足しているのか。 投資信託 金利生活
20211118 投資信託業界を清潔にするための残骸除去計画について 投資信託業界の悪弊として、時流に乗った売りやすいものを手軽に濫造し、人気が去れば捨て置いて、次の売れ筋を探し求めるために、投資信託の残骸の山が築かれていますが、そろそろ、ごみ掃除が必要ではないか。 投資信託 金利生活
20211111 三井住友銀行の売れ筋の投資信託に潜む四つの疑惑 「あんしんスイッチ」という愛称のもとで、三井住友銀行の売れ筋一位に輝いた投資信託は、安心を売るはずが、9000円の基準価額で繰上償還となり、不信を買いました。さて、この事案、どこが怪しいのか。 投資信託 金利生活
20211104 人は金融機関に嘘をつき医師に真実を語る 金融機関は、金融庁が求める顧客本位を徹底するためには、顧客の生活や経営の実情を理解し、そこで必要となる最適な金融機能を過不足なく提供しなければなりませんが、さて、どうすれば、それが可能になるのか。 金融行政方針
20211028 三井住友銀行の売れ筋の投資信託に悲惨な最後をもたらしたもの 「あんしんスイッチ」、この三井住友銀行の一番の売れ筋だった投資信託は、安心ではなく、不信を残して、繰上償還されました。一体、何が起き、何が問題だったのか。 投資信託 金利生活