20110317 想定を超える事態への対応について 想定を超える事態、3月11日の地震と津波の引き起こした被害は、まさに想定を超えるものだったのですね。 想定を超えるということは、人知の及び得ない先に、深淵が口を開いたということなのでしょうか。 投資哲学
20110310 まだ終わらない、不動産なるものについて 前回の予告では、不良債権と不動産の関係を論じるということでした。もともと、不良債権は不良ではないというのが持論でしたね。不良どころか、優良な投資対象になってしまうというお話でしょうか。 不動産投資
20110303 もう少し、不動産なるものについて 前回は、不動産に対する信用の収縮が不動産価格の下落を招き、価格の下落が更なる信用の収縮を生むという、恐ろしい負の連鎖の可能性のところで終わったのでしたね。 不動産投資
20110217 再び、不動産なるものについて さて、不動産投資は不動産に投資することではないという、わけのわからない話の続きですが、そうはいっても、不動産投資というのは、不動産を取得することではあるのですよね。 不動産投資
20110203 ベンチャーキャピタルなるものについて プライベートエクイティなるものについて、これまで四回(第一回、第二回、第三回、第四回)連続して取り上げてきたのですが、今回は、最後の起業におけるプラーベートエクイティの役割、即ち、ベンチャーキャピタルの話をお願いします。 プライベートエクイティ
20110127 もう少し、プライベートエクイティなるものについて プライベートエクイティなるものについて、これで四回目ですね。前回は、常態における金融機能と、非常態におけるプライベートエクイティの金融機能との間の連続的な連携、あるいは相互補完が、産業の安定的成長のためには不可欠なのだ、という論点で終わったのでしたね。 プライベートエクイティ
20110120 またまた、プライベートエクイティなるものについて プライベートエクイティなるものについての三回目ですね。前回は、プライベートエクイティの機能と、投資銀行の機能とは、どこが違うのか、というところで終わったのでした。早速ですが、どこが違うのでしょうか。 プライベートエクイティ