20230615 セゾン投信中野氏更迭は金融行政に無知蒙昧なクレディセゾンの暴挙だ クレディセゾンは、金融の末席を汚す身ながら、金融庁の監督下になく、金融行政に無知蒙昧だからこそ、公然と投資信託の販売強化を理由にして、セゾン投信中野氏更迭という暴挙にでるのです。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230608 クレディセゾンはセゾン投信を破壊して顧客を裏切るのか クレディセゾンは、積立王子こと、セゾン投信代表取締役会長の中野氏を解任します。この、顧客の全幅の信頼を集め、業界に新風を吹き込んだ著名な革命児を解任することは、顧客無視の許されざる暴挙です。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230601 ノンバンク金融仲介における投資としての融資の意義 ノンバンク金融仲介とは、銀行等に固有の諸制約のもとで、銀行等が融資できない先に、投資運用業者等が融資することですが、さて、投資としての融資は、いかなる要件を充足すべきか。 金融の脱構築
20230525 日陰の存在を脱して陽が当たるノンバンク金融仲介 産業界にとって、融資を受けることは、基本的な資金調達手法ですが、融資を行うものには、バンクのほかに、ノンバンクがあります。さて、ノンバンクの社会的存在意義は、どこにあるのか。 金融の脱構築
20230518 為替ヘッジはグローバル株式には不可でドル建て債券には必須 外貨建ての資産に投資するとき、自国の通貨ではない通貨に投資するのと、自国の外に投資するのと、どちらに重点があるのか。そもそも、なぜ外貨建ての資産に投資するのか。 投資戦略論
20230511 外貨建ての資産に投資して為替ヘッジをするとして 外貨建て資産に投資したいが、外国為替には投資したくないときは、為替ヘッジを利用すればいいのですが、さて、為替ヘッジとは何か、そこには、どのような利点と問題点があるのか。 投資戦略論
20230427 社債が魅力的なのは信用格付が価格を歪めるから 社債は、価値によってではなく、信用格付によって、価格が形成されるので、価値よりも低い価格で取引されるものが多くなり、豊かな投資機会を提供するのです。 債券投資
20230420 信用格付は無用を超えて有害ではないのか 社債には信用格付のあるのが普通ですが、格付は参考意見にすぎないので、もともと必須の要件ではなく、むしろ、格付を不要とする環境の整うことが望ましいのではないか。 債券投資
20230413 資産担保証券の本質の簡単早わかり解説 企業が資産を売却することは、最も基本的な資金調達方法であって、資産担保証券の発行は、普通の社債の発行とは異なり、投資家に資産売却するための手法の一種なのです。 債券投資
20230406 社債の信用格付は参考意見にすぎないのだから 社債には信用格付のあるのが普通ですが、格付は、多くの投資家にとって信用リスクの評価のために役立っているとしても、社債に必須の要件ではなく、単なる参考意見にすぎないのです。 債券投資