20230706 街の名店セゾン投信を回転寿司にするクレディセゾンの愚かしさ クレディセゾンは、金融庁監督下にない企業とはいえ、セゾン投信の株主である限りは、フィデューシャリー・デューティーを負うことを理解し、即座に行動を正すべきです。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230629 成長とはベストオーナーのもとに事業が集積されていくことだ 複数の事業を所有する企業では、その再編が常に経営課題になりますが、事業再編は、所有する企業の立場からではなく、事業自身の視点でなされるべきではないか。 成長戦略
20230622 火種を抱えるクレディセゾンは即座にセゾン投信中野会長と和解すべきだ クレディセゾンは、セゾン投信中野会長更迭案を撤回し、まずは燃え盛る火災を鎮めて、スルガ銀行との資本業務提携に関連した重要課題の対応に専念すべきではないか。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230615 セゾン投信中野氏更迭は金融行政に無知蒙昧なクレディセゾンの暴挙だ クレディセゾンは、金融の末席を汚す身ながら、金融庁の監督下になく、金融行政に無知蒙昧だからこそ、公然と投資信託の販売強化を理由にして、セゾン投信中野氏更迭という暴挙にでるのです。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230608 クレディセゾンはセゾン投信を破壊して顧客を裏切るのか クレディセゾンは、積立王子こと、セゾン投信代表取締役会長の中野氏を解任します。この、顧客の全幅の信頼を集め、業界に新風を吹き込んだ著名な革命児を解任することは、顧客無視の許されざる暴挙です。 フィデューシャリー・デューティー 投資信託
20230601 ノンバンク金融仲介における投資としての融資の意義 ノンバンク金融仲介とは、銀行等に固有の諸制約のもとで、銀行等が融資できない先に、投資運用業者等が融資することですが、さて、投資としての融資は、いかなる要件を充足すべきか。 金融の脱構築
20230525 日陰の存在を脱して陽が当たるノンバンク金融仲介 産業界にとって、融資を受けることは、基本的な資金調達手法ですが、融資を行うものには、バンクのほかに、ノンバンクがあります。さて、ノンバンクの社会的存在意義は、どこにあるのか。 金融の脱構築
20230518 為替ヘッジはグローバル株式には不可でドル建て債券には必須 外貨建ての資産に投資するとき、自国の通貨ではない通貨に投資するのと、自国の外に投資するのと、どちらに重点があるのか。そもそも、なぜ外貨建ての資産に投資するのか。 投資戦略論
20230511 外貨建ての資産に投資して為替ヘッジをするとして 外貨建て資産に投資したいが、外国為替には投資したくないときは、為替ヘッジを利用すればいいのですが、さて、為替ヘッジとは何か、そこには、どのような利点と問題点があるのか。 投資戦略論
20230427 社債が魅力的なのは信用格付が価格を歪めるから 社債は、価値によってではなく、信用格付によって、価格が形成されるので、価値よりも低い価格で取引されるものが多くなり、豊かな投資機会を提供するのです。 債券投資