symposium vol.2 2008 Summer 今こそ見直せ、日本株アクティブ! レポート[1]
HCセミナー
今回のシンポジウムには、計128名の方にご参加頂き、会場内は満員となりました。
それでは、今回のシンポジウムの様子をお届け致します。
それでは、今回のシンポジウムの様子をお届け致します。
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基調講演では、フォルティス・アセットマネジメント株式会社代表取締役 山本平氏が経済のグローバル化と、新興経済圏、特に中国経済の高成長が続く中で、改めて日本企業が活躍できる可能性について語られました。
同時に、日本の株式市場が、もはやグローバル市場の一部に取り込まれている以上、市場における評価の尺度や価値の基準もまた、グローバルなものに変わっていかなければならない点にも注意を向けられました。
同時に、日本の株式市場が、もはやグローバル市場の一部に取り込まれている以上、市場における評価の尺度や価値の基準もまた、グローバルなものに変わっていかなければならない点にも注意を向けられました。
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HCアセットマネジメント株式会社代表取締役社長 森本紀行の講演では、日本の株式市場の平均株価の推移が長期的に低迷しているとしても、市場の中には、投資価値が高い魅力ある企業が沢山あり、豊な投資機会があるからこそ、徹底してアクティブ運用にこだわることが必要なのだ、ということを強調しました。
また、山本氏とともに、グローバルな視点の重要性を取り上げ、日本の外から見た日本の魅力が、かえって日本からは見えていないというリスクを指摘しました。
また、山本氏とともに、グローバルな視点の重要性を取り上げ、日本の外から見た日本の魅力が、かえって日本からは見えていないというリスクを指摘しました。
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後半のパネルディスカッションの様子は、symposium vol.2 2008 Summer 今こそ見直せ、日本株アクティブ! レポート[2]においてご覧になれます。
※当日配布資料をPDFでダウンロードすることが可能です。
※当日配布資料をPDFでダウンロードすることが可能です。
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