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資産運用セミナー

vol.33 資産の分類



資産配分(アセット・アロケーション)は投資の基本と言われますが、資産の配分より前に資産の選択があり、選択の前には資産の分類があるはずです。そして分類は、投資の意思決定の範囲を定めるものですから、資産運用管理のガバナンスの問題です。
技術的には、分類はどうとでもなりますので、それを律する原理が不可欠です。資産とはキャッシュフローを生むもので、投資の目的はキャッシュフローを得ることにあります。したがって、キャッシュフローの源泉や属性が分類の基本軸になります。

(文責:杉本)
講   師 :森本 紀行
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テーマをよりご理解いただくために
●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
アセット・アロケーションとガバナンス」(2010.3.11掲載)
資産運用は配分から個別の銘柄選択まで、一連の階層構造をもった意思決定の連鎖です。分類という作業は、大きな分類から、小さな分類へ降りていきます。意思決定というのは、大きな決定から、小さな決定へ降りていきます。この二つは平行しています。だから分類はガバナンスそのものだと論じています。

アセットアロケーションという誤謬について」(2014.6. 5掲載)
日本の年金の資産運用では、主に四資産分類を前提に配分の議論がなされています。分類とは意思決定のあり方です。あるべき統治構造に紐づいて設定されるべきものであり、配分の議論は分類の検討なくして始まりません。最初から四資産の区分を前提にして、その配分を議論しているような意思決定構造を「アセットアロケーションという誤謬」と表現しています。

アセット・アロケーションとアセットの分類を考える軸」(2010.3.25掲載)
資産分類についての論点を整理したものです。投資家への分配原資となるのは事業キャッシュフローです。資産の分類における大きな軸として、その分配ルールであるキャピタルストラクチャと、事業キャッシュフローそのものの特性を挙げています。

●本テーマに関連したウェビナーテーマ 
vol.6 事業活動と事業キャッシュフロー
vol.11 不動産などの実物資産投資
・vol.52 エンダウメントモデル(2022年2月22日開催予定)

●本テーマにおいて抑えるべき用語
エンダウメント・モデル(Endowment Model)
資本構成(キャピタルストラクチャ/Capital Structure)
アセット・ファイナンス(Asset Finance)  

(文責:杉本)

講師・パネリスト紹介

森本 紀行

HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。

HCアセットマネジメント株式会社

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