vol.28 グローバル化の功罪
※動画視聴IDが必要です。
グローバル化により、企業は国境を超えて活動し、世界規模で社員や企業間のつながりが形成されています。経済のグローバル化は商業という合理的な考え方のもと、理性に支配される平和な世界市民社会の実現に向けて重要な意味をもちます。本セミナーでは、グローバル資本市場の歴史的変遷や、グローバル化が世界にもたらす影響など、様々な視点からグローバル化の功罪について考察します。
参 加 費 :無料
動画視聴用2024年度資料:https://www.fromhc.com/250107_HCseminar_42.pdf
※2025年度資料は開催1週間前に掲載予定です
テーマをよりご理解いただくために
●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
「株式投資を小さな家計から出発させて大きな世界を見ること」(2024.11.7掲載)
自身の消費対象から資金の流れを辿ると、国境を越えた企業との産業連関が自然と見えてきて、株式投資がより面白くなるはずです。本コラムでは、日常の消費活動を起点に、グローバル株式投資の本質と実践について解説しています。
「日本的なものを徹底した先の真のグローバル」(2022.3.24掲載)
グローバル化とは、多様な感性や価値観、言語、文化、衣食住といった個性が共存することです。真のグローバルとは、一つのものに統合されることではなく、日本固有の価値を追求し、それを他の多様な個性と融合させることで新たな創造を生み出すことにあると論じています。
「グローバルとインターナショナルの本質的な違い」(2010.10.7掲載)
「インターナショナル」は、自国を中心として他国を相対化する視点です。一方、「グローバル」は、特定の国を中心とせず、全ての国が相対化されることです。本コラムではこの2つの視点における株式運用の違いや課題について論じています。
●本テーマにおいて抑えるべき用語
・多様性(ダイバーシティ/Diversity)
講師・パネリスト紹介

森本 紀行
HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。
ご視聴方法
セミナーのご視聴には3つの方法があります。何れも費用はかかりません。①セミナーでのご視聴:ZOOMを使用して、リアルタイムでご視聴いただけます。各テーマの講演終了後には質疑応答の時間を設けております。②セミナー会場でのご視聴:社内に本格的なスタジオルームを新設しました。代表森本の蔵書も展示しております。③オンディマンド配信動画でのご視聴:ご視聴には動画視聴用IDの発行が必要です。「動画視聴ID発行ボタン」よりお手続きください。ウェビナー開催3営業日後14時半以降、fromHCよりオンディマンドで動画をご視聴いただけます。 動画配信開始は、メールニュース、Twitter、Facebookでもお知らせします。 掲載時にはメールニュース、Twitter、Facebookでお知らせします。メールニュース登録: https://www.fromhc.com/magazine/index
Twitter: https://twitter.com/nmorimoto_HC
Facebook: https://www.facebook.com/hcasset/
ご視聴のお手続き詳細はこちらのPDFよりご確認ください。
HCアセットマネジメント株式会社
TEL 03-6685-0683
FAX 03-6685-0686