1/7(火)15:00~15:35
資産運用セミナー

vol.42 グローバル化の功罪

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経済のグローバル化により、企業は国境を超えて活動し、世界規模で社員や企業間のつながりが形成されています。同一産業内の主導権をめぐる競争はあるにしても、企業のグローバル化は世界市民社会の実現に向けて重要な意味をもちます。本セミナーでは、グローバル資本市場の歴史的変遷や、生活における事例など、様々な視点からグローバル化の功罪について考察します。

(文責:神山)
講   師 :森本 紀行
参 加 費 :無料
2025年1月7日当日資料:https://www.fromhc.com/250107_HCseminar_42.pdf

講演前アンケート:https://forms.gle/Ci16ZtqYS9LQeEQP8
12/27(金)17:00までにご回答いただけますと幸いです。

動画視聴用2023年度資料:https://www.fromhc.com/240305_HCseminar_53.pdf

参加申込

テーマをよりご理解いただくために
●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
国破れて生活あり」(2010.10.21掲載)
国家の財政が危機に直面しても、生活必需品を供給する多国籍企業は影響を受けにくいとされます。人々の生活が続く限り、産業は存続し、そこに投資が成り立つからです。本コラムでは、ロンドン起債市場の創設を起点とするグローバル資本市場の歴史を通じて、国民生活に密着した経済と産業金融の関係について論じています。

株式投資を小さな家計から出発させて大きな世界を見ること」(2024.11.7掲載)
自身の消費対象から資金の流れを辿ると、国境を越えた企業との産業連関が自然と見えてきて、株式投資がより面白くなるはずです。本コラムでは、日常の消費活動を起点に、グローバル株式投資の本質と実践について解説しています。

日本的なものを徹底した先の真のグローバル」(2022.3.24掲載)
グローバル化とは、多様な感性や価値観、言語、文化、衣食住といった個性が共存することです。真のグローバルとは、一つのものに統合されることではなく、日本固有の価値を追求し、それを他の多様な個性と融合させることで新たな創造を生み出すことにあると論じています。

グローバルとインターナショナルの本質的な違い」(2010.10.7掲載)
「インターナショナル」は、自国を中心として他国を相対化する視点です。一方、「グローバル」は、特定の国を中心とせず、全ての国が相対化されることです。本コラムではこの2つの視点における株式運用の違いや課題について論じています。

●本テーマにおいて抑えるべき用語
多様性(ダイバーシティ/Diversity)

(文責:神山)

講師・パネリスト紹介

森本 紀行

HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。

ご視聴方法

セミナーのご視聴には3つの方法があります。何れも費用はかかりません。①セミナーでのご視聴:ZOOMを使用して、リアルタイムでご視聴いただけます。各テーマの講演終了後には質疑応答の時間を設けております。②セミナー会場でのご視聴:社内に本格的なスタジオルームを新設しました。代表森本の蔵書も展示しております。③オンディマンド配信動画でのご視聴:ご視聴には動画視聴用IDの発行が必要です。「動画視聴ID発行ボタン」よりお手続きください。ウェビナー開催3営業日後14時半以降、fromHCよりオンディマンドで動画をご視聴いただけます。 動画配信開始は、メールニュース、Twitter、Facebookでもお知らせします。 掲載時にはメールニュース、Twitter、Facebookでお知らせします。
メールニュース登録: https://www.fromhc.com/magazine/index
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HCアセットマネジメント株式会社

TEL 03-6685-0683 
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