2/28(火)15:00~15:40
資産運用セミナー

vol.52 金融の市場化

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金融の市場化の目的は、産業界に対して蓄積資本の効率的な稼働を強く促すガバナンスの改革と、産業界の大胆な成長に対応するためのリスクテイク力の拡大、即ち「預金から投資信託へ」という個人貯蓄の構造転換です。金融の舞台を資本市場に移すことで、企業は、社債や株式等の発行など、事業特性や経営環境に即応した多様な資金調達が可能になると同時に、競争原理にさらされ、市場規律による経営革新が促されます。また、投資家にとっては、投資目的を達成するための選択肢が増え、資産運用の高度化につながります。

(文責:神山)
講   師 :森本 紀行
参 加 費 :無料
講演前アンケート:https://forms.gle/2hR78m3C56VL9zfH8
※本年度より講演前の実施に変更しました。2/22(水)17:00までにご回答いただけますと幸いです。

動画視聴用2021年度資料:https://www.fromhc.com/220308_HCwebinar_53.pdf
※2022年度資料は開催1週間前に掲載予定です

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テーマをよりご理解いただくために
●本テーマに関連した「森本紀行はこう見る」
預金が消滅する近未来社会の構図」(2019.7.18掲載)
経済成長率が低下し、蓄積過剰となった段階において、銀行の信用創造機能は不要なものになるといえます。金融構造改革の要諦は、預金のない世界を構想することですが、その中で預金取扱金融機関が新たな存在意義をどう見出すべきかを考えます。

法律の強制によって銀行を解体するしかない」(2020.8.27掲載)
銀行は金融の中核としての地位を失い、経営機能は銀行の親会社の持株会社に移転し、非金融の領域も含めた持株会社の業務範囲の拡大が図られています。金融行政としては、銀行経営に対して、持株会社を通じた業務範囲の拡大という非常に魅力的な利益誘因を与えています。ところが、改革は遅々として進んでいないのが現状です。本コラムでは、改革を加速させるために、どのようなことを法律で強制すべきかについて論じています。

●本テーマに関連した「読んで損しない本」 
金融排除 : 地銀・信金信組が口を閉ざす不都合な真実
金融構造の改革が求められるなか、地域の最前線で革新的でユニークな取組を進める金融機関の事例が紹介されています。

●本テーマにおいて抑えるべき用語
金融の市場化
信用創造
間接金融、直接金融

(文責:神山)

講師・パネリスト紹介

森本 紀行

HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

東京大学文学部哲学科卒業。ファンドマネジャーとして三井生命(現大樹生命)の年金資産運用業務を経験したのち、1990年1月ワイアット(現ウィリス・タワーズワトソン)に入社。日本初の事業として、企業年金基金等の機関投資家向け投資コンサルティング事業を立ち上げる。年金資産運用の自由化の中で、新しい投資のアイディアを次々に導入して、業容を拡大する。2002年11月、HCアセットマネジメントを設立、全世界の投資のタレントを発掘して運用委託するという、全く新しいタイプの資産運用事業を始める。

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HCアセットマネジメント株式会社

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